蟹座Ａ型好きな食べ物はカリカリ梅

やっほ。

牡牛座Ｂ型好きな食べ物はパンと玉子焼きの犯人です。

タイトルなんのことやって感じかと思いますが。

まあ、それは一旦置いておこうThey武道。

新橋の滝沢歌舞伎ZEROも始まって、また気づいたらいろんなことが過ぎてそうでこわいです。平成も残りわずかです。こわいです。わたしは年号が平成のうちに死ぬんだろな、と思ってたので現状についていけてないです。令和になってもジャニオタしてるだろうなんてジャニオタになったときは思ってなかったな。AHAHA！

そうだ！そういえば！！！！！！！！！！

すのーまんの横アリ！サイコーーーーーーーーーだったね！！！！ってブログを書いてなかったので、書きます。ここから先はいろいろと思う方もいるかもしれませんが、海よりも広い心で受け止めていただけたら幸いです。

地球の裏側から、横浜に旅立った日のオハナシです。

あの日、どうしてそんな話題になったのか、事の始まりはよく覚えてないけど正直なところマイナスな意味を込めて多分この話をしたんだと思う。
質問をされた相手は単純で鈍感なので、わたしがこの質問に皮肉を込めてることにまったく気づいてなかったんだと思う。

「新しい人、入るんだって。見て、どう思う？」

またイケメンの話？あんたの言うイケメンって全然イケメンじゃないから期待してないよ、っていつも笑いながらわたしの好きな人を見てた。
全然好みじゃない、もっとカッコいい人いないの？とか、お決まりの返しをしてくる人だった。いつもその返しにイラついてたけど、今回はちょっとどうだろう、またイケメンじゃないよって笑って流してほしかったのか。なにか共感しあいたかったのか、もうその日の自分の感情をまったく覚えてないけど、とにかくわたしは質問した。

写真を見せて、反応を伺った。

「めっちゃかっこいい人いるんだけど」

それが返答だった。
数年間、いろんな話をしたし、好きなもの、好きな人、包み隠さず話しては毎回理解しあえずに苦しんだ。好みはまるでバラバラのわたしたち。なのでこんな返事がくると思わなかった。

そう、増員してから、
わたしはジャニオタじゃない姉にスノーマンの写真を送り付けた。

わたしの好きな人たちが変わってしまう。
こわい、誰も悪くないけど、怖くって、たぶん嫌だった。

撤回できるならしてほしい。

増員が６人と、３人のためになるのか？わからなかったから。
昨日まで６人だったのに、きょうから９人です、という世界についていけなかったから。

姉は今までもわたしの好きなジャニーズを見るたびに
「もっとカッコいい子いないの？」「え？あなた面食いじゃなかった？」
などと、悪気無く土足でわたしの心を踏み荒らした。

そんな姉が言った一言。
増員したすのーまんを見て。

「かっこいい子がいる」
「もう顔が好みです」
「前髪を上げててもかっこいいけどおろしててもかっこいいと思うんだよね」
「タッキーの次にイケメンだと思う」

姉（3〇歳、未婚、社畜、地球の裏側を捨てて東京に行った薄情なオンナ）は
目黒蓮に惚れてしまった。

なんということでしょう。

こんな回答誰が想像したでしょうか。
目黒蓮さんも想像してないよね。してないよな。

「え？めめ？え、かっこいいよね、わかる」
「こんなカッコいい子が入ったんならよかったね」

姉妹の会話はここまでです。
その後、オタクのわたしは非オタの姉ちゃんがジャニーズに目を向けてくれたことが嬉しかったので「京都で歌舞伎見るんだけど、めめの写真いる？」やら「今度コンサート行ってくるけどめめの団扇いる？」やらお節介攻撃をしかけました。

かっこいいと思うけど写真も団扇もいらねーよ。
家に置けねーよ。

って言われると思ったんですけど。

「玄関に飾るから買ってきて」

やべえと思いました。
面白くなってきたので南座にいく前に「めめに手紙書いたら、わたしが劇場で投函してくるよ」と言ったら本気で手紙を書いてくれました。

“ジャニーズのことはわからないけど、本当に顔がかっこいいと思います”

シンプルな言葉でした。字はめちゃめちゃ雑でした。
意味わかんなくてごめんな、と思いながらも南座で投函してきました。

なんかもうそのへんから姉にめめたんのことを話すのが日課になってたし、
姉に知らせたいからめめたんを人一倍注目してみるようになってたんです。

そして気づきました。

いつの間にかわたしが好きなってました。目黒蓮を。
フツーに、好きになってました。

南座に行ったときに「ん？？？？？？？」って胸のザワザワを感じました。
そして確信に変わったのです。

横浜アリーナで。確信に変わったのです。

わたしは岩本照さんがマジで好きです。
アイドルとして好きですが、それ以上にオトコとして好きです。
付き合いたいし結婚したいし一緒の墓に入りたいです。

それくらい好きです。

日生劇場の少年たちのショータイムで、自担が死んでも見えないところへ行きました。
ペンライトをこっそり秒で黄色に変えました。でもなんも起きなかったです。

だとしても。好きです。

帝劇でえびとすのーまんのお見送りガチャなんてものがあったことがあります。
賢いお友達に「ひーくんのいるところを当ててくれ」と懇願しました。
そして大当たりを引きました。

「〇×▽◆♡★×△～すきです～～～～～～！？」しか言えませんでした。そのときのひーくんのリアクションは頭の中から抹消しました。
しにてえ。

それくらい好きです。

そう、好きなんです。

いわもとひかるが。

横アリでスノーマンはいろんなペアで楽曲を披露しました。
渡辺くんと康二のペア、最高でした。
あべさく、お互いの良さがめちゃめちゃ出てた。

そして事件はおきました。

ギャ、ひーーーーーくんんんんんんんんんんんんんんんんんんって心の中で絶叫した瞬間、ひーくんのおとなりジュニアの目黒蓮さんがとんでもない色気を解き放ってきました。

わたしの持ってるペンライトは黄色く光ってました。
しかし、心の中のペンライトはちょっとだけ白（なんでペンラって黒ないんだろうね）でした。

1公演目で心のザワつきに気づき、2公演目でなんとなく察しました。

そして2公演目はめちゃめちゃ目黒蓮さんを近くで見ました。

もう死んだ

でも全然こっちなんて見てない彼にまた心を乱されました。
え、むり、めっちゃ、かっこいい。
てか、むり、めっちゃ、かわいい。

ムリ！！！！！！！！！！！！！

姉ちゃんごめんな。
倖田來未とmisonoの複雑な男関係のようになってしまうけど、
わたし、アンタが惚れたオトコに惚れたわ、ごめんな。

なんて思ったり思わなかったりしながら翌日、
めっちゃ並んだ果てに

目黒蓮さんの団扇を２枚買いました！！！！！！！！！！！！！！！

もう戻れない、パンピーには。
もう戻れない、目黒蓮を知らなかった頃の体には。

ごめんね、ひーくん。
ひーくんのことこんなに大好きなのに、ごめんね。

わたしって欲張りだね。

お姉ちゃん、ごめんね。

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そんな目で見ないでよ！！！！！！！！！！！！！！！！！！

そんなこんな、横アリめっちゃ楽しかったです。
コンサート終わってからなんかみんなめめのオンナになっててしにました。
いや、あれはなるだろ。ならない奴は狂ってるぜ。

いまわたしはまだ手元にある目黒蓮さんの団扇２枚を、
どうやって２枚とも自分のものにしようかっていう言い訳を考えてます。

姉の手に、渡らせたくないテストロン。

アデュー！！！！！！！